新規事業構想のためのSDGs評価プログラム実施と事業計画書策定支援
2024/03/28
顧客概要
産業廃棄物処理業を中心に産業廃棄物の収集から運搬・中間処理までを手がける企業。産廃物は、廃プラ、紙くず、木屑、金属くず、瓦礫等を対象としている。
顧客課題
SDGsや脱炭素社会に即した環境貢献型企業に発展するための新規事業立ち上げ。
成果・結果
- 「SDGs評価プログラム」実施による現状評価、将来課題の見える化と課題解決の提案。
- 既存事業・新規事業を加味した中期事業計画の立案、策定支援による事業検証と方針整理。
取り組んだこと(フェーズ1)【2ヵ月】
- 新規事業構想を進めるにあたり、自社(既存事業・新規事業)の将来に向けての指針を立てるため「SDGs 評価プログラム」を実施。自社の現状把握と今後の事業課題を明確化した。
取り組んだこと(フェーズ2)【5ヵ月】
- 今後進める新規事業の定性・定量の両面を明らかにするため、事業計画策定を支援。
- 自社の目指す方向に沿ったHPづくりやシステム構築の助言を行い、新規事業についてスタート規模決定の判断要素を提示。
取り組んだこと(フェーズ3)【2ヵ月】
- 新規事業の立ち上げ実行支援を提案。(今後の伴走支援を協議中)。
- HPリニューアルに合わせ「SDGs宣言」を実施予定。
コメント
コンサルタントより
お客様からは、新規事業を進めるにあたり、定性・定量の両面で指針がはっきりし事業の骨格が明確になったとの評価をいただきました。今後の実行支援にもご期待いただいております。