業績不振に陥った企業の優良資産にフォーカスを当てた
大型不動産M&A案件の成約
2023/10/10
顧客概要
好立地で事業を継続してきた老舗企業
顧客課題
- 株主のご親族・従業員には承継者がおらず、後継者不在
- 業界全体の縮小の中、コロナ禍による客足減少で大幅に業績悪化していた
- 設備の老朽化のほか、従業員も高齢化
- 事業用地が再開発計画の対象となり、事業の継続/停止の判断が困難だった
成果・結果
- 大手不動産開発企業に対し株式譲渡成立
取り組んだこと(フェーズ1)【8ヵ月】
- 同業への株式譲渡検討。事前の買手ニーズ調査実施
取り組んだこと(フェーズ2)【5ヵ月】
- 再開発計画の事業者への株式譲渡交渉実施
取り組んだこと(フェーズ3)【9ヵ月】
- 異業種や他の不動産事業者への株式譲渡交渉実施
- 意向を表明した数社より交渉の結果、最も良い条件を提示した大手不動産開発企業に対し株式譲渡成約
【参考】一般的なM&Aの流れ
コメント
お客様より
親から継いだ会社であり、譲渡を行うのは抵抗感もありました。また初めてのことで不安でしたが、きらぼしさんが横に居てくれることで心強く、安心できました。また、最終的な税引き後の手残りを顧問税理士とも一緒に検討してもらえるなど、相談もスムーズでした。
コンサルタントより
数ある選択肢をひとつひとつ確認し、最終的にお客様の意向に沿う形で譲渡することができました。
きらぼしコンサルティングでは、お客様の意向を第一に考え、しあわせなM&Aがかなう支援をしております。ぜひお気軽にご相談ください。