【東京商工会議所連携講座】
ビジネス文書・Eメールの書き方講座〔応用編〕
目的
・わかりやすく気配りの伝わる文書やEメールが書けるよう、考え方とスキルの両面から学びます。
・気配りのある文章とは、単に言葉づかいが丁寧なだけではありません。読み手が一度読めば理解でき、協力を得られる書き方を習得します。
・テキストには豊富な文例やフレーズ集が掲載されており、講座終了後の知識定着にも役立ちます。
対象者
若手社員、中堅社員、事務担当者、ビジネス文書・Eメールの作成スキルを高めたい方
日時
2024年12月5日(木)10:00~16:30
講師
鈴木 真理子氏
ヴィタミン M 代表取締役
カリキュラム
1.気配りのある文章を書ける人が求められている
(1)読み手が嫌がる文章ワースト3
(2)業績と効率が上がる文章を書こう
(3)論理的思考法を身につける
2.いきなり書かない! 考えてから書く
(1)読み手の立場になる
(2)全体をイメージする
(3)報告書の作成例
(4)上司になったつもりで見直す
3.ビジネス文書の基本を復習しよう
(1)敬称を正しくつける
(2)尊称と卑称
(3)ビジネス文書の種類と違い
(4)社内文書 ~これだけはおさえたい形式とポイント~
(5)社外文書 ~これだけはおさえたい形式とポイント~
(6)項目番号と文体を使い分ける
(7)表記のめやす
4.伝わる文章にするテクニック
(1)タイトルと見出しで、おおよそ言いたいことを伝える
(2)主観的でなく客観的に伝える方法
(3)ワンセンテンス・ワンメッセージ
(4)ワンランク上の箇条書きとは
(5)符号は正しく効果的に使う
(6)意味が同じ言葉は重ねて使わない
(7)読み手が理解できる言葉を使う
5.部下・後輩の文書を指導する
(1)<事例研究>イベントの報告書
(2)わかりにくい報告書を添削しよう
(3)あなたならどのように書きますか?
(4)書く力をつけるとチャンスが舞い込んでくる
6.デキる人と思わせるメールの書き方
(1)メールの構成要素をおさえる
(2)タイトルにズバリ結論を入れる
(3)社内メールは短く簡潔に書く
(4)社外メールはミスなく丁寧に書く
(5)上司やお客様から指名されるメールの文例
7.相手に配慮するメール術
(1)マジックフレーズを使う
(2)クッション言葉を使う
(3)「お願い」するときのコツ
(4)上手に断る方法
(5)最後の一文でよい印象を残す
(6)気がきく人のフレーズ集
(7)<事例研究>「メールでケアレスミスのお詫びをしましょう」
※本講座では、パソコンは使用しません。
※講義はグループワーク等を交えて交流参加型で進めます。
定員
会場:30名
受講料
きらぼしコンサルティング会員
19,800 円(税込)
※資料代、昼食代含む
※各種割引、継続特典適用外
会場
会場は23区内。お申し込み後に東京商工会議所よりお伝えいたします。
お申込み
こちらからお申し込みください。
※研修講座のお申込みにあたっては下記を必ずご確認ください
・ご記入いただいた情報は当該講座の運営・管理のため、きらぼしコンサルティングから東京商工会議所へ提供し、きらぼしコンサルティングと東京商工会議所が双方において共有し、業務の遂行上必要な場合に限り利用することについて同意いたします。
・東京商工会議所における個人情報の取扱いについては、東京商工会議所「特定個人情報を含む個人情報保護方針」をご確認ください。
※お申し込み後、きらぼしコンサルティングよりメールにて受講までのフローについての文書をお送りいたしますのでご確認ください。